令和6年(2024年)度旭高支日記
2学年 現場実習
職業学科2学年は、6月10日(月)~6月21日(金)に現場実習を行いました。お忙しい中、実習を受け入れて御指導くださった企業の皆様、担当の方には感謝申し上げます。
振り返りでは、実習での成果と課題を知り、家庭生活や学校での過ごし方を見つめ直しました。報告会では、自分の新たな目標へ向けて努力することを誓いました。
生徒たちは今回の実習で気付いた課題を基に、これからの学校生活や進路選択へ向けて頑張ってほしいです。
動物墨画パフォーマンス参加について
6月15日(土)旭山動物園イベントホールにて、動物墨画パフォーマンスが行われ、本校から文化部4名の生徒が参加しました。今年度も少人数での参加でしたが、4名の生徒は一生懸命練習をし、本番に臨みました。
今年度描いた動物は「エゾフクロウ」です。エゾフクロウ2羽が身を寄せ合っているデザインに、「共に生きる」という言葉を添えてみました。
当日は練習の成果を発揮し、作品も素晴らしいものができました。
応援に来てくださった皆様、ありがとうございました。
現場実習・インターンシップ 決意発表会
職業学科3年生24名は6月17日(月)~28日(金)まで現場実習、普通科3年生8名は6月18日(火)~27日(木)の中で6日間でインターンシップが実施されます。その32名が実習に向かうそれぞれの決意を発表しました。
生徒たちは今まで学んだことを生かすと同時に、自己の課題と向き合い、この実習で自身を成長させたいとの思いが伝わってくる、素晴らしい決意発表会でした。おおよそ2週間の間、企業で実習し、成長して戻って来るのが楽しみです。このような機会を与えていただいた企業の皆様に感謝申し上げます。
3学年卒業生講話
6月10日(月)第4期卒業生を講師に招いて、3学年対象の卒業生講話を行いました。ミスをしたら隠さず嘘をつかず素直に謝ることや不安なことの解決方法など、講師の体験談や思いを基にしたアドバイスをシンポジウム形式でお話してくれました。現場実習・インターンシップを翌週に控えた生徒達はメモをとるなど真剣に聞き入りました。
高体連バドミントン大会に出場しました
5月28日(火)、29日(水)にリクルートスタッフィング リック&スー旭川体育館(旭川市総合体育館)にて、 第76回北海道高等学校バドミントン選手権大会旭川支部予選会が行われました。
総合運動部バドミントン部門から、28日のダブルスに男子1組、29日のシングルスに男子1名、女子2名が出場しました。
――― 大会結果 ―――
【男子ダブルス】
・3年ペア(Sさん・Wさん) 2回戦(シード) VS 旭川南(3年)
0-2で敗退(7-21、4-21)
初めてのダブルス出場、一人は大会自体が初出場ということで緊張感が高い中の試合となりました。序盤で実力差を感じながらも、真剣なまなざしで最後まで諦めず、1点でも多く取ろうと頑張っていました。その中でもチャンスを見つけて、いいショットを決めることもできました。
【男子シングルス】
・3年Sさん VS 鷹栖(3年)
1-2で敗退(12-21、21-12、16-21)
ネット際のコントロールが上手で、2ゲーム目を取ることができたのですが、あと一歩というところで勝てませんでした。
【女子シングルス】
・2年Tさん VS 旭川藤星(3年)
0-2で敗退(2-21、2-21)
初出場。相手は3年生いうことで、かなり力の差がありましたが、
最後までめげることなく、一生懸命がんばりました。
・3年Sさん VS 南富良野(2年)
2-0で勝利(21-15、21-11)
初戦は順調。相手のミスもありましたが、何度かスマッシュも決め、積極的なプレーができたと思います。
3年Sさん VS 旭川西(3年) 2回戦
0-2で敗退(5-21、2-21)
相手のサーブが高く、コースもきれいだったので、なかなかポイントが取れませんでしたが、必死で手を伸ばし、シャトルにくらいつこうとする姿勢が印象的でした。
今大会から保護者観覧が可能となり、声を出しての応援も増え、会場はかなり熱気に包まれていました。そのような中、選手たちはほどよい緊張感と高いモチベーションで試合に臨むことができました。試合の結果はそれぞれでしたが、大会に出場したことで、今後の部活動や後輩への指導への熱意が高まり、よい経験となりました。部活動・特別練習等へのご理解ご協力、応援等ありがとうございました。
リーフレットの内容を
2024(令和6)年版に
差し替えました
(PDFファイルが開きます)