３月14日（火）に第３回学校評議員会が開催されました。
　今年度最後となる委員会では、委員の皆様に対し、今年度の学校経営の反省や進路状況、３月11日（土）に北海道大学で開催された「探究チャレンジ・北海道」への出場について説明をし、それぞれの取組についてご意見をいただきました。会の途中では、福祉サービス科1学年の生徒が接客学習として喫茶サービスを行いました。　委員の皆様にはご多用の中ご参加いただきありがとうございました。学校評議員会については、今年度で終了となりますが、新たに学校運営協議会を設立し学校運営に参画いただきます。

　３月３日に第５回卒業証書授与式が行われました。
　職業学科23名、普通科８名の計31名が無事に卒業証書授与式を終えました。生徒たちは、緊張しながらも、保護者の方々やお世話になった先生方へ、一生懸命に気持ちを伝えることができました。卒業してからも、社会人として大いに活躍することを願っています。
　

　２月24日（金）に「卒業生を送る会」がＨＲ委員、旧生徒会役員、新生徒会役員の企画・運営のもと、開かれました。
　知のプレゼントでは〇×クイズが開かれ、卒業生に関することや学校に関することが出題されました。
　運のプレゼントでは、じゃんけんを行いました。
　ＨＲ委員会企画では思い出のスライド上映が行われ、３年生は１年生からの写真を懐かしみました。
　３年生を代表して環境・流通サポート科の生徒から、先生・在校生へというメッセージでは、臨時休業や分散登校など、イレギュラーなことが多い３年間でしたが、多くの仲間や先生方に支えられ、充実した学校生活を送ることができた感謝の言葉が述べられました。
　また、在校生へ向けて、「普段の学校生活での作業学習や友人関係など、小さなこと一つ一つの積み重ねが大切であること。変化の少ない学校生活でめんどうだな、やりたくないなと思ってしまうことはあると思いますが、自分たち３年生もいつもその気持ちと戦いながら、今日までを過ごし、進路を決定してきたこと。残された学校生活の中にある、小さなことの一つ一つの積み重ねを大切にしてほしい。」という話がありました。
　

　

　２月16日に、令和４年度後期生徒総会が行われました。各委員会から活動報告があったあと、質疑応答が行われました。学校生活をよりよくするために様々な意見が出されました。
　

　３学期が始まりました。教室では仲間との再会を喜び、冬休みの思い出をとても楽しそうに話す様子が多くみられました。再び学校に生徒達のにぎやかさが戻ってきて教員一同嬉しく思っています。
　始業式の校長講話では、当たり前のことを当たり前にできるように、毎日の積み重ねを大切にしようという話がありました。
　

　12月５日から８日までの３泊４日で久しぶりの関西方面への見学旅行が行われました。
　天候と体調にドキドキしながら、予定どおりに全員揃って出発。初めての飛行機に、緊張の生徒もいましたが、伊丹空港に無事到着しました。その後、バスで移動して、「清水の舞台」で知られる京都の清水寺へ。学級ごとに境内の散策を楽しみました。宿泊先は、西本願寺前の「旅館あずまや」。おいしいご飯を食べて体をゆっくりと休めることが出来ました。
　グループごとの研修日。この日を迎えるまで、一生懸命に計画を立てました。京都では、人気の伏見稲荷大社で着物を着て写真を撮ったり、三十三間堂、嵐山などを散策したりしました。大阪では、梅田スカイビル、Nintendo OSAKA、大阪城、道頓堀、通天閣、天保山などを堪能しました。お好み焼き、たこ焼き、抹茶、串揚げなど、関西の食も楽しみました。大阪での宿泊先は、ＵＳＪ近くの「ラ・ジェント・ホテル大阪ベイ」で、「花畑」をコンセプトとした可愛らしく、きれいな部屋でゆっくりと休みました。
　この日は、グループごとに朝からＵＳＪで楽しみました。人の多さに圧倒されながらも、アトラクションやショーを楽しみました。人が多く、ほんの少しだけ予定を変更したグループもありましたが、とても楽しく過ごすことが出来ました。また、この日は、さすがにみんな疲れたのか、早々に就寝。本当に静かな夜でした。
　楽しい見学旅行も、あっという間に最終日。バスで「海遊館」へ移動し、ジンベイザメをはじめ、多くの海洋生物に出会いました。初めて見る種類の魚も多く、驚きの連続でした。グッズやお土産を購入し、いざ伊丹空港へ。まだまだやりたいこと、やり残したことがあったようですが、一路新千歳空港へ。雪の無い地域から、雪景色の北海道に戻ってきました。

　３年生にとって残り僅かな高校生活ですが、とても充実した４日間でした。今後は、社会人となり離ればなれになりますが、この楽しかった思い出を胸に社会人になる覚悟ができました。
　

　11月30日（水）、本校を会場に令和4年度特別支援学校企業向け見学会を実施しました。冒頭、学校長の挨拶の後、本校の概要と進路指導についての説明を行いました。その後、職業学科の作業学習の参観をしていただきました。
　参観の後の質疑応答では、生徒の実態や卒業生の就労動向に関する質問がありました。本校の実態や障がい者雇用に向けて関心を持っていただく良い機会となりました。
　

　10月25日に現場実習・インターンシップの報告会が行われました。
　９月12日～10月7日にかけて、職業科23名、普通科８名の実習が行われました。生徒たちは、実習で多くのことを学び、自己の課題について向き合いました。報告会では、実習中の自身の成果や課題をまとめて、これから卒業までの学校生活についての決意を発表しました。
　３年生にとって残り僅かな高校生活ですが、各企業様からいただいたアドバイスを今後の学校生活に活かし、社会人になる覚悟を新たにしました。
　各企業の皆様、実習へのご理解とご協力に感謝いたします。ありがとうございました。
　

　昨年に引き続き、今年も第３回生の平岡さんから、全校生徒・教職員に対して手塩に掛け育てた新米のご寄贈を賜りました。
　寄贈米と一緒に、このお米ができあがるまでに長い時間が掛かっていること、卒業後も学校のことを忘れずにいてくれていることを受け取り、新米をいつもより長くかみしめ味わいたいと思います。ありがとうございました。
また、今年は同じ３回生の卒業生数名も田植えや稲刈りなどに携わったとお聞きしました。同じ学年だった仲間とのつながりを今でも大切にしていること。とても嬉しく心が温かくなりました。
　

　２学年職業学科は10月3日（月）～10月14日（金）まで現場実習が行われました。お忙しい中、実習を受け入れて御指導くださった企業様には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。生徒たちは約９日間の実習を通してやりきった自信のある顔をして学校に戻ってきました。ありがとうございました。
　17日（月）には現場実習の振り返りや報告会を行いました。
　

　現場実習準備週間中の10月12日（水）に当麻町にある井上農園でミニトマトの収穫作業とお米に関わる農業学習を行ってきました。
　収穫作業では、大きさや傷の有無で区別しながら収穫することを丁寧に教えていただき、生徒たちは説明を聞きながら楽しんで収穫をすることができました。味見をさせていただいたミニトマトは新鮮でとても美味しかったです。
　また、農業学習では、収穫したお米をどのようにして加工するのかなどを教えていただきました。生徒からの質問に対しても丁寧に返答していただき、お米について知る良い学習の場を提供していただきました。
　

　２学年　９月26日（月）～９月30日（金）まで現場実習準備週間が行われました。
　27日（火）、28日（水）は2学年全体のミックスグループで２つのグループに分かれ、校外実習へ行ってきました。花の刈り込みや雑草抜き、マルチの片付けなど時間いっぱい働く経験をさせていただきました。hana farm様には後期も働く機会を作っていただき、落花生やさつまいもの収穫体験までさせていただき、貴重な体験となりました。土の下に落花生の実がなることを初めて知ったり、塩ゆでの落花生を初めて食べたりして感動し、午後の作業も頑張ることができました
　９月29日（木）は環境・流通サポート科が新町小学校の窓清掃やタイルの間の除草作業に取り組みました。後日、生徒たちは児童たちが心を込めて書いてくれた手紙を拝見し、働く喜びを感じていました。いつも受け入れていただき、ありがとうございます。
　

　９月７日（水）に福祉サービス科２、３年生が、外部講師に社会福祉協議会とグループホームの方をお招きし、認知症サポーター養成講座を受講しました。
　この講座は認知症について理解を深め、認知症の人を見守る応援者になるものです。講座では認知症の症状について勉強しました。後半は実際にグループホームでの認知症の方の様子を寸劇で披露していただき、どのように対応すると安心するのかを学びました。
　今回の講座を通して、認知症の方の思いや、どのようにサポートをするのかを考えるよい機会になりました。
　お忙しい中、分かり易く御指導いただき、ありがとうございました。
　

　今年度も高文連書道展研究大会へ５名の生徒が出品し、大会へ参加しました。
　新型コロナウイルス感染症のため、上川支部全体での活動は今年度も中止となってしまいましたが、作品を出品した生徒と展覧会に出向き、他校の先生から批評をいただきました。
　多くの先生から褒めていただいたり、アドバイスをいただいたりして、生徒たちは来年度に向けて気持ちを新たにしていました。また、他校の生徒の作品をじっくり味わう時間を取ることができ、同年代の生徒の頑張りから多くの刺激を受けていました。
　今回の作品展のため、夏休みに集中して作品を制作し、素晴らしい作品ができました。

　９月６日（火）に、３学年31名が現場実習準備週間の一環で旭川西高等学校に校外学習に行きました。生徒玄関周辺の窓や床、体育館への渡り廊下の床や小窓のサッシ清掃など、念入りに清掃することができました。また、学科の枠を越えて学年全体で行い、生徒同士が協力し合いながら作業に取り組むことができました。
　

　夏休み前の７月１２日に行われました日本情報処理検定協会主催の各種検定の結果が、夏休み明けに届きました。
　生徒の努力が実り、全員合格という結果を勝ち取ることができました。
　始業式の時に全校生徒の前で授与できれば良かったのですが、残念ながら証書の到着が始業式に間に合いませんでしたので、２９日のお昼の校内放送で全校にお知らせした後に、校長室でそれぞれの生徒に授与されるという流れとなりました。
　今回の合格者は、
　表計算（Excel）：３級１名　４級３名　
　文書デザイン　：３級１名
　タイピング　　：３級１名　
　合格した生徒の皆さんおめでとうございます！

　本校ではパソコン部での活動だけではなく、情報の授業の一部でも検定の学習に取り組んでいますので、全ての生徒が各種パソコン検定を受験可能となっています。
　生徒の皆さんには、いろいろなことにチャレンジして自らの成長につなげてほしいと思っています。
　

　長い夏休みが終わり、２学期が始まりました。教室では仲間との再会を喜び、夏休みの思い出をとても楽しそうに話す様子が多くみられました。再び学校に生徒達のにぎやかさが戻ってきて教員一同嬉しく思っています。
　始業式の校長講話では、現場実習に挑む心構えとして、肯定的な口癖を意識して過ごし、毎日の積み重ねを大切にしようという話がありました。生徒のみなさんは意識して毎日の学校生活を過ごしてください。
　

　８月７日（日）道北アークス大雪アリーナで行われた、旭山動物園主催「動物墨画パフォーマンス甲子園」に７名の生徒が出場しました。今年度の作品は丹頂鶴の絵に「生きる命　繋ぐ命」という言葉を添えました。動物園に事前学習で伺い、丹頂鶴について調べたり、生徒たち自身が伝えたいメッセージを言葉にしたりして素敵な作品になったと思います。
大会直前の２週間はほぼ毎日練習を行い、何度も動きを確認したり、作品の完成度を高めたり、一生懸命取り組む生徒たちの姿が印象的でした。今年度は残念ながら入賞しませんでしたが、当日は7人のチームワークにより、今までで一番良い作品を残せたと思います。
また、今年は旭川市市政施行１００年記念事業ということで、参加校の合同制作がありました。本校からは２名の生徒が参加し、他校生徒との合作は初めての経験でしたが、堂々とキレンジャクを描くことができました。
　

　７月５～７日、12～14日に普通科３年生がインターンシップを行いました。
　今回のインターンシップは、これまでの学びの集大成で、多くの企業の方からのご支援ご協力をいただき、実施にいたりました。生徒たちは、これからの生き方を考える良い機会になりました。
　インターンシップの報告会では、後期のインターンシップに向け、前期の反省をもとに、今まで以上に頑張ることを決意したようです。後期のインターンシップは、９月12日（月）～９月30日（金）の長期に渡り実施の予定です。
　

　６月27日（月）～７月１日（金）まで職業学科１学年の前期現場実習が行われました。初めての現場実習で不安も多くあったと思いますが、全員がそれぞれの場所でやりきることができました。企業の皆様には御多用の中、５日間の現場実習の受け入れに加え、丁寧なご指導をいただきましたことをとても感謝しております。本当にありがとうございました。
　

　６月30日、１名の役員がご欠席されましたが、４名の評議員の方に来校いただき、今年度の「第１回学校評議員会」を開催いたしました。
　今年度の「学校経営方針」や「年間計画」、次年度に設立される「学校運営協議会（コミュニティー・スクール）」についてご説明し、委員の方からご意見をいただきました。
また、会の後半は、昨年度から生徒が学習で活用しているiPadに実際に触る機会を設定し、iPadを操作しながら今年度の生徒の学習の様子等をご視聴いただきました。授業参観では「生徒が生き生きしている」「難しい内容を勉強しているのですね・・・驚きました。」との感想をいただきました。
　

　６月22日（水）、29日（水）に普通科１学年が１回目、２回目のインターンシップを行いました。初となる今回のインターンシップは小売業での職場体験でした。二つのグループに分かれてそれぞれの職場の仕事を体験した生徒達は、「立ち仕事が大変だった」「自分はこの仕事が合っていると思った」など、今回感じたことを事後学習で共有しました。残りの３回のインターンシップも良い経験になるように頑張りましょう。
　貴重な経験をさせていただいたAOKI４条通店様、ニトリ旭川四条店様、本当にありがとうございました。
　

　６月20日（月）～６月24日（金）まで職業学科１学年の現場実習準備週間が行われました。「長時間の作業に慣れること」、「元気な声で挨拶・返事をすること」を目標にそれぞれの学科の作業学習や校外学習に取り組みました。
　22日（水）は旭川盲学校に受け入れていただき、プール清掃の作業を行いました。当日は天気に恵まれ、気温の高い中での作業になりましたが、生徒達は手を止めることなく、与えられた持ち場の清掃を精一杯頑張りました。
　23日（木）は、キャリアカウンセラーの竹森秀樹様を講師としてお招きし、職業講話を行いました。普通科も含めた１学年全体でコミュニケーションやあいさつ、敬語についての講義を受けました。
　24日（金）は準備週間の振り返りを行い、自分の課題を明らかにしました。課題をもとに現場実習の目標を作成し、決意発表会で発表しました。
　初めてのことばかりの１週間でしたが、無事に準備週間を乗り越えることができました。今週の現場実習は「職場の方に、大きな声で挨拶・返事をする」が目標です。５日間頑張って来て欲しいです。
　

　２学年　６月13日（月）～６月24日（金）まで現場実習が行われました。お忙しい中、実習を受け入れて御指導くださった企業様には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。生徒達は不安でいっぱいだった約10日間の実習を、やりきった自信のある顔をして学校に戻ってきました。ありがとうございました。
　27日（月）には現場実習の振り返りや報告会を行いました。
　

　２学年　６月６日（月）～６月10日（金）まで現場実習準備週間が行われました。
　７日（火）、８日（水）は職業学科ミックスグループで２つのグループに分かれ、hana farm様に受け入れていただき、校外実習へ行ってきました。花の切り戻しや雑草抜きなど、時間いっぱい働くことや慣れない仲間や教師にも報・連・相を行うことを頑張りました。hana farm様には働く機会を作っていただき、ありがとうございました。
　また、準備週間中は現場実習へ向けて、これまで以上に挨拶や返事、報告などを意識して作業しました。
　10日（金）の決意発表会では、準備週間で気づいた課題や現場実習へ向けて決意を発表しました。
　

　６月３日（金）に、全校で陸上記録会を行いました。今年度も昨年に引き続き新型コロナウィルス感染拡大防止のため競技を100ｍ走と学年対抗リレーの２種目のみとし、短時間での開催となりました。天候にも恵まれ、集団セルフで培った体力や体育で練習したバトンパスの技術を十分に発揮することができました。
　

　５月26日（木）に旭川市リアルター夢りんご体育館（旭川市総合体育館）にて、第74回北海道高等学校バドミントン選手権大会旭川支部予選会が開催されました。
　総合運動部から男子シングルス１名、女子シングルス２名の計３名の選手が出場しました。コロナ禍で部活動の時間が制限されていましたが、２週間ほど前から毎日放課後に特別練習を行ってきました。
　３年Ｋさん　１回戦　対　旭川北　　２－２１、３－２１　で敗退
　２年Ｏさん　１回戦　対　上川　　２１－１０、２１－４　で勝利
　　　　　　　２回戦　対　農業　　　４－２１、９－２１　で敗退
　１年Ｓさん　１回戦　対　相手校棄権により不戦勝
　　　　　　　２回戦　対　旭川北　　１－２１、６－２１　で敗退

　３名とも、出場前は少し迷っている様子もありましたが、出場を決め、特別練習が始まってからは、毎日真剣なまなざしで一生懸命練習に取り組んでいました。この２週間あまりの練習の中でも表情や取り組み方、シャトルのコントロール精度などが上がっていくのが見てとれました。

　５月24日（火）に、１学年32名が社会見学で旭山動物園に行きました。
　今年度の社会見学では、１つの施設でいろいろな業種の人が働いていること、職員がどんな思いを持って働いているのかを知るということを目的に学習をしました。
　当日は板東園長、獣医、売店スタッフ、飼育管理事務所スタッフ、飼育員のみなさんからの講話を聞き、事前に考えていた質問に答えていただきました。午後には自由行動の中で、さまざまな動物を観察し学びを深めました。
　

　５月１０日（火）～１２日（木）２学年は宿泊研修を実施しました。
　１日目は七宝焼きとアジャタ（競技玉入れ）を行いました。七宝焼きでは２時間集中して、それぞれ思い思いの柄のキーホルダーを作りました。アジャタはクラス対抗で、どのクラスも一致団結して汗だくになりながら玉を投げました。
　２日目は大雪青少年交流の家から青い池を経由し白金ビルケ（道の駅）までおよそ６㎞の距離をハイキングしました。夜はキャンドルのつどいでこれまでの自分を見つめ、将来への決意を新たにしました。仲間の意外な一面を見て絆を深め、サプライズで仲間の誕生日をお祝いしました。
　３日目はラフティングを体験しました。雪解けの空知川を下りながら地元の地理を学びました。研修の締めは美味しいハンバーグを食べてみんな満足した顔をしていました。
　

　

　

　４月１３日（水）に学校生活オリエンテーションを実施しました。２、３学年を対象とし、進級や卒業するため基準の改定についての説明や保健室の利用のマナー、制服の着こなしマナーや学校生活のきまりについて話を聞きました。
　どのように授業を受ければいいのか、みんなが利用しやすい保健室にするためにはどのようにしたら良いか、制服はどうして必要なのかについて理解を深めました。
　

　４月11日、第７回入学式が行われました。
　在校生や保護者に見守られる中、新入生の生徒たちは緊張の面持ちで入学を許可され、新たな仲間として迎え入れられました。
　新入生のみなさんには、旭川高等支援学校でたくさんの経験を積み重ね、充実した学校生活を送って欲しいと願っています。