旭高支日記

令和8年度 旭高支日記

2学年前期インターンシップ

 令和8年度の第2学年インターンシップ(前期)が、地域の皆様のご協力のおかげで無事に終了いたしました。毎週木曜日に1回、計5回というペースで継続的に現場へ赴きました。定期的に実習を積み重ねることで、1年次での経験を土台としつつ、自らの職業適性をより深く把握する貴重な機会となりました。

 実習直後の生徒たちからは、働くことの厳しさとともに、達成感や自分の得意・不得意に気付いたという声が聞かれ、卒業後の進路選択を具体的に考えるための大きな一歩を踏み出すことができました。

 これまでの成果と課題を共有し、今後の進路指導につなげてまいります。お忙しい中、生徒たちを温かく受け入れ、ご指導くださった企業・事業所の皆様に心より感謝申し上げます。

10期生☆オリジナルブレンド完成!!!(生産技術科)

 ついに10期生のオリジナルブレンドが完成しました!『カフェオレに合うもの』をコンセプトに8人それぞれが豆の割合を考えました。第1回投票で5つに絞りました。そして7/16(木)に第2回目の投票を行い、決定しました!!

 投票には昭平堂さん、校長先生が加わり緊張の瞬間でした。この味が10期生みんなの味としてこれから名前を決定し、みんなが同じ味のコーヒーが入れられるように練習していきます。

 みなさんにお披露目できるのが楽しみです。

 

青空カフェ(生産技術科)

 開校10周年という節目を機に、地域へさらに一歩を踏み出したいという思いを胸に『青空カフェ』を実施しました。

 6月の現場実習が終わってからの1ヶ月という短い期間で準備を進めてきました。生徒たちは初めての取り組みに期待を膨らませる一方で、「これで大丈夫かな」「うまくできてるかな」という不安と緊張を抱えていました。それでも、アイスコーヒー用の氷を毎日100個準備したり、真夏日にコーヒーの焙煎をしたりと、一生懸命取り組んできました。

 『青空カフェ』当日。どれほどの方がお越しくださるか不安を抱きながら開店準備をしていましたが、開店10分前には販売スペースが賑わうほどの大盛況となりました。アイスコーヒーを片手に、飲食スペースが地域の憩いの場となっている光景には、胸が熱くなる思いでした。生徒たちも予想を遥かに超える賑わいに大慌てしつつも、笑顔があふれて いました。

 地域の方々からも「毎月やってほしい」「楽しい機会をありがとうね」と温かい言葉をいただき、改めて地域に根ざした学校なのだと深く実感することができました。

 ご来場いただきました地域の皆様、保護者の皆様、後援会の皆様、本当にありがとうございました。

令和8年度第2学期始業式及び各種表彰式

 まだ暑さが残る、令和8年8月25日(火)、第2学期の始業式と各種検定試験の合格者及び部活動の大会参加報告が行われました。

 始業式の校長講話では、「2学期は素敵なあいさつができる生徒になりませんか?」という問い掛けから、「2学期はみんなが自然と挨拶をできるようになり、3学期は今よりもっと感じの良い学校になろう」と、今後の具体的な目標が示されました。凛とした雰囲気の中、生徒たちは姿勢を正し、しっかりと校長先生の話を聞いていました。

 始業式終了後は、漢字検定と情報処理技能検定の合格者の表彰、総合運動部陸上部門の生徒が出場したアダプテッド陸上競技会の結果報告がありました。対象の生徒はステージに上がり、誇らしげな様子で校長先生から合格証書やメダルを受け取りました。

 季節が巡る長い2学期です。現場実習、インターンシップ、学校祭、2年生の宿泊研修と3年生の見学旅行、10周年記念事業、そして3年生は進路決定です。

 盛りだくさんの数か月が始まります!

みんなで「防災」について考えました! ~1日防災学校~

 8月31日(月)~9月1日(火)の2日間日程で1日防災学校が行われました。「自らの命を守ること」を最大のテーマとし、国語・社会・数学・理科・家庭・外国語・情報の各教科と、外部講師をお招きしての防災講話と防災訓練(シェイクアウト)を行いました。

 各教科の学習では、教科の内容や特性を生かしつつ、災害・防災について具体的に学びました。今年度は新たな取り組みとして、上川総合振興局地域創生部危機対策室から講師の方をお招きし、被災地と避難所の実際について講話をいただき、実際の段ボールベッドを組み立てる体験を行いました。「案外、簡単に組み立てられる!」「思ったよりも丈夫!」「プライバシーを守り切れるだろうか?」など、様々な意見や感想をもった生徒たちは一様に、災害に対する備えの大切さを感じていました。

 全国的にみても、災害の少ない旭川。生徒も職員もこの「1日防災学校」をとおして自然災害の恐ろしさを感じるとともに、備えや実際の対応について再確認する貴重な機会となりました。